年代別の戦略

結婚相談所は30代が最も成婚しやすい|成立率7〜9%から逆算する半年計画

結婚相談所は30代が最も成婚しやすい|成立率7〜9%から逆算する半年計画

この記事でわかること

  • IBJのデータでは男性30〜34歳の成婚率49.0%が全年齢で最高。30代は不利な年代ではないと数字で確認できます
  • お見合い申し込みの成立率は30代で約6.6〜9.1%。成婚者の11回を半年で確保するには月20〜28件の申し込みが目安
  • 在籍期間の中央値は男性約9.2ヶ月・女性約7.6ヶ月。お見合いを集中させるのは最初の2〜3ヶ月という週単位の計画が立てられます
  • 総額の試算は仲人型で約64万円、データマッチング型で約14〜19万円。契約前に確認すべき3条項とアプリ併用の判断基準も示します

結婚相談所での30代は、不利な年代ではありません。IBJ(日本結婚相談所連盟)の成婚白書で年齢別の成婚率を見ると、男性は30〜34歳の49.0%が全年齢で最も高く、女性も30〜34歳は35.8%で20代(36.4%)とほぼ同水準です。問題は年齢そのものではなく、お見合いの申し込みが通る確率が7〜9%しかないという構造を知らずに動いてしまうことにあります。

この記事で扱う範囲は4つです。①30代の成婚データが実際に何を示しているか、②成立率7〜9%から逆算した月の申し込み件数、③30代前半と後半で申し込みの通り方がどう変わるか、④在籍期間の中央値から出した半年の進行モデルと総額の目安。最後に、婚活アプリと併用すべきかの判断軸にも触れます。

対象は、IBJ加盟の結婚相談所での活動を検討中、または入会済みで手応えがない30代の男女です。

この記事は結婚相談所の現役カウンセラー「さかとく」が書いています

IBJ加盟相談所で今も数十名の会員を直接担当する現場経験をもとに、一般論ではなく「実際どうすればいいか」をお伝えします。

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先に用語を3つ: お見合い・仮交際・真剣交際

数字の話に入る前に、この記事で繰り返し出てくる段階を定義します。アプリの用語とは意味が違うので、ここを揃えておくと以降の数字が読めます。

  1. お見合い申し込み: 相手のプロフィールを見て会いたいと意思表示する段階。相手が受けると「お見合い成立」。アプリの「いいね」「マッチング」に当たる段階ですが、成立後は必ず1対1で対面します。
  2. 仮交際: お見合い後、双方が「もう少し会いたい」と答えた状態。相談所では同時に複数人と仮交際してよいのが通常です。ここがアプリと最も違う点。
  3. 真剣交際: 1人に絞って結婚を前提に進める段階。ここに入ると他の仮交際は終了します。その先が成婚(成婚退会)。

以降の「成立率」は①の通過率、「交際成立」は②に進んだ割合を指します。

30代の成婚データが示す実態: 最も成婚しているのは30代前半

「35歳の壁」という言い方をよく聞きます。ですが一次データを見ると、壁の位置は多くの人が思っているところにありません。

IBJが公表している成婚白書・プレスリリースから、30代に関係する数字を並べます。

項目 数値 出典・注記
成婚者の代表的な年齢 男性35歳/女性33歳 IBJ「2025年 成婚白書」リリース
年齢別成婚率(男性) 30〜34歳 49.0%/35〜39歳 46.2% 2024年度版白書の年齢別集計
年齢別成婚率(女性) 20代 36.4%/30〜34歳 35.8% 同上
在籍期間の中央値 男性約9.2ヶ月/女性約7.6ヶ月 2025年成婚者データ
成婚までのお見合い回数 11回(成婚者) 非成婚者の約2.7倍
半年以内に成婚した割合 32.4% 同リリース

※成婚率は各社・各集計で分母の取り方(退会者か全会員か)が異なり、横並び比較はできません。上記はIBJという一つの連盟内の集計です。年度により数値は更新されますし、将来の結果を保証するものでもありません。

読み方はこうです。男性の成婚率が30代前半で最高になるのは、20代男性より年収や生活の安定度が見えやすく、かつ40代ほど年齢で候補が狭まらないという位置にいるから。女性の30〜34歳が20代とほぼ並ぶのも同じ構造です。

では「壁」はどこにあるのか。成婚率ではなく、お見合いが成立する確率の側に出ます。

IBJデータで見る年代別の成婚率と申し込み成立率の対比(30代は成婚率が高く、成立率が低い)
IBJデータで見る年代別の成婚率と申し込み成立率の対比(30代は成婚率が高く、成立率が低い)

結婚相談所の30代が直面する本当の数字: 申し込み成立率7〜9%

IBJのデータを解説している複数のサイト(婚活アネモネ、守屋ゆうこ氏サイトなど)で共通して挙がっている申し込み成立率は、次の範囲です。

  • 30代前半女性 約9.1%/30代後半女性 約7.4%
  • 30代前半男性 約7.7%/30代後半男性 約6.6%

つまり10件申し込んで1件成立すればほぼ平均どおり。ここを知らないと、7件断られた時点で「自分は需要がないのか」と手が止まってしまいます。実際、入会3ヶ月目に「申し込みが通らないので条件を下げるべきか」というご相談は珍しくありません。多くの場合、下げるべきは条件ではなく件数の見積もりです。

成婚者のお見合い回数11回を、この成立率で割り戻します。

必要な成立数 成立率 必要な申し込み総数 半年なら月あたり
30代前半女性 11回 9.1% 約121件 約20件
30代後半女性 11回 7.4% 約149件 約25件
30代前半男性 11回 7.7% 約143件 約24件
30代後半男性 11回 6.6% 約167件 約28件

(計算式: 11 ÷ 成立率 = 必要申し込み総数。それを6ヶ月で割った値。成立率は上記の解説サイトが引くIBJデータに基づく目安で、地域・プロフィール内容・条件設定で大きく変わります)

月20〜28件。週に5〜7件です。この数字を最初に共有すると、「そんなに申し込んでいいんですか」と驚かれる方が多い。ただし女性の場合は申し受け(相手から申し込まれる数)も計算に入ります。IBJの2025年成婚女性データでは、月あたりの申し受け数の中央値は20代48.5件、30代35.7件、40代24.8件。30代女性は受け取る側の母数が十分あるため、自分からの申し込みは上の件数より少なくても成立数を確保できることがあります。

一方、30代男性は申し受けがほとんど期待できない前提で設計するのが現実的です。同じ「30代」でも、男女で詰まる場所が逆向きであるという点は、記事を読み分ける際の要になります。男性の詰まり方は婚活で男性が詰まる3段階|申込・お見合い・交際の直し方で段階ごとに整理しています。

通説への異論: 「申し込み数を絞って本命に集中」はうまくいきにくい

婚活の助言として「数を打つより1人に丁寧に向き合うべき」と語られることがあります。心構えとしては正しいのですが、申し込み段階に当てはめると数字と衝突します。成立率が7〜9%という前提では、月5件の申し込みでは成立が月0.4件程度。半年で2〜3人にしか会えません。成婚者の11回に届かないどころか、相手を比べる材料すら揃いません。

私がお伝えしているのは、申し込みは広く、お見合い後の判断は丁寧にという分け方です。絞るのは仮交際以降。入口で絞ると、そもそも選択肢が生まれません(これは現場で見てきた傾向で、統計値ではありません。個人差があります)。

30代前半と30代後半で、申し込みの通り方はこう変わる

前半と後半の差は、成立率の数字だけ見ると1〜2ポイントです。小さいように見えますが、必要な申し込み件数で言うと月4〜5件の差。半年で25〜30件の差になります。

加えて、通り方の「質」が変わります。

30代前半 30代後半
申し込みが通る相手 同年代〜やや上まで比較的通る 同年代以下は通りにくく、上の年代からの反応が増える
女性の主な課題 申し受けは多いが、同世代男性からの申し込みが来にくい 年上男性からの申し受けが中心になり、希望年齢との乖離
男性の主な課題 年収・写真でふるいにかけられる 年齢差のある申し込みが通らず、同年代へ戻す判断が必要
進め方の軸 件数を確保して比較材料を作る 条件の優先順位を3つに絞り、通る層へ早く移す

30代後半の方に「年齢で不利だから」と条件を全部下げるようお勧めすることはしません。下げるべき項目は人によって違います。実務的には、譲れない条件を3つだけ書き出して、それ以外を可変にするのが最も動きやすい。条件を数値で検証する考え方は婚活女性の「身の程知らず」は算数で解ける|条件別の残り%と直す順番で扱っています。

なお「もう遅いのでは」という不安については、厚生労働省の人口動態統計で2024年の平均初婚年齢が夫31.1歳・妻29.8歳。30代での初婚は例外ではありません。この論点は30代の婚活は手遅れ?初婚の4割が30歳以上という現実で詳しく書いています。

半年の進行モデル: 在籍中央値から逆算した週単位の目安

在籍期間の中央値が男性約9.2ヶ月・女性約7.6ヶ月、交際期間が男女とも約4ヶ月。ここから半年〜9ヶ月の組み立てが見えます。交際に4ヶ月かかるなら、お見合いを集中させるのは最初の2〜3ヶ月ということになります。

  1. 1〜2週目(準備): 写真撮影、プロフィール作成、独身証明書の取得。独身証明書は本籍地の自治体で取得し、相談所によって有効期限の扱いがあります。発行まで日数がかかる場合があるため、入会手続きと並行で動かすのが安全です。
  2. 3〜8週目(申し込み集中期): 月20〜28件を目安に申し込み。この時期は成立0件の週があっても方針を変えません。判断材料が足りないので。
  3. 5〜12週目(お見合い期): 成立したお見合いを実施。受ける上限は週2枠・月6件程度に抑えると質が保てます(IBJのお見合いが成立しすぎた時|受ける上限は週2枠・月6件)。初回60分の組み立てはお見合いの話題は3つで足りる|60分の話す順番と広げ方を。
  4. 9〜16週目(仮交際期): 2〜4人と並行。ここで初めて絞り込みの判断に入ります。お断りが続く場合の原因分類はお見合いお断り理由は3分類|交際成立44%と直す順番5ステップ。
  5. 17〜26週目(真剣交際〜): 1人に絞り、結婚の具体的な話へ。半年以内に成婚した人は32.4%なので、ここで決まる人も決まらない人も、どちらも標準の範囲です。

進行が計画どおりにいかない場合の扱いも書いておきます。3ヶ月目でお見合い成立が3件未満なら、申し込み件数ではなく写真とプロフィールを見直す局面です。逆に成立はするのに仮交際に進まないなら、原因は当日の進め方側。どちらを直すかを混同すると、半年を無駄にします。

仮交際が全部終わってしまう時期は、多くの方が訪れます。失敗ではなく、申し込み期に戻るだけ。ここで退会してしまう方が一定数いるのですが、成婚者のお見合い回数が11回であることを思い出せば、途中で一度リセットが入るのは想定内です。

その「うまくいかない」には、<br>必ず理由があります。

30代の費用はいくらか: 在籍中央値を当てはめた総額試算

相場の数字だけ並べても判断できないので、上の在籍期間を掛けます。

まず相場(ウェルスマ、結婚相談所比較ネットなどの相場解説より)。

  • 入会金 3〜15万円/月会費 1〜2万円/お見合い料 0〜1万円/成婚料 5〜30万円
  • 仲人型: 初期10〜30万円・月1.5万円前後・成婚料20〜30万円
  • データマッチング型: 初期3〜10万円・月1万円前後・成婚料なし〜数万円
  • 30〜34歳の実際の利用額は11〜20万円が最多、次に31〜40万円(同社調査。事業者による利用者アンケートで、公的統計ではありません)

在籍中央値を当てはめた試算です。

仲人型(男性9.2ヶ月) データマッチング型(女性7.6ヶ月)
初期費用 20万円 6万円
月会費 1.5万円×9.2ヶ月=約13.8万円 1万円×7.6ヶ月=約7.6万円
お見合い料 0.5万円×11回=5.5万円 0円
成婚料 25万円 0〜5万円
概算合計 約64万円 約14〜19万円

※相場の中間値を使った試算で、特定の相談所の料金ではありません。費用を左右する変数は、①お見合い料の有無、②成婚料の有無と金額、③在籍が延びた月数、④写真撮影費などの実費。特に成婚料の有無で20万円以上動きます。料金の内訳はIBJの結婚相談所の料金は総額いくら?内訳4項目と期間別試算で項目別に分解しています。

契約前に確認すべきこと: クーリング・オフと中途解約の上限

高額なので、ここは必ず押さえてください。結婚相手紹介サービスは特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当します。契約期間が2ヶ月を超え、かつ総額5万円を超える契約なら、法定書面を受け取った日から8日以内はクーリング・オフが可能です(出典: 消費者向け法律解説および自治体の消費生活相談ページ)。期間経過後も中途解約でき、事業者が請求できる違約金には法律上の上限があります。

契約前の確認は3点に絞れば足ります。

  • ⭕ 概要書面・契約書面がいつ交付されるか(起算日がここで決まる)
  • ⭕ 中途解約時の精算方法が書面のどこに書かれているか
  • ⭕ 休会制度の有無と、休会中の月会費

❌ 「解約する人はいないので大丈夫です」という口頭説明だけで済ませるのは避けてください。書面の条項名を指して説明してもらうのが正しい確認の仕方です。関連して結婚相談所の倒産が心配な人へ|契約前に見る3条項と解約の上限額も参考になります。

30代で結婚相談所が向く人・向かない人

データを見たうえでの判断軸です。

向いていると考えられる人 先に別の手段を試した方がよい人
1年以内という期限を自分で決めている いつか結婚できればよいと考えている
月20件以上の申し込みを続ける時間が取れる 月1〜2回しか活動時間を作れない
相手の独身・収入・学歴の証明を重視する 自然な出会いの過程そのものを大切にしたい
断られた理由を聞いて直したい 第三者から改善点を言われるのが苦手
総額14〜64万円を予算として許容できる 費用をかけずに様子を見たい

右列に多く当てはまった方へ、第1案と第2案を示します。第1案は自治体の結婚支援の利用。AIマッチングは32府県で導入されており、東京都のサービスは稼働約1年で登録2.8万人超・成婚100組、埼玉県の事業は2025年6月末時点で累計646組と公表されています(出典: こども家庭庁資料、各自治体発表)。費用はほぼかからない範囲なので、相談所の費用に踏み切れない段階の選択肢になります。

第2案は、まず無料相談だけ受けて見積もりと活動量の見通しを確認すること。入会を決めずに、自分の年齢・条件で月何件の申し込みが現実的かを聞くだけでも判断材料になります。彩星の無料相談についてでは状況の整理と次の一歩の提案までを行い、その場で入会を迫る進め方はしていません。どの段階か自分で分からない場合は、婚活タイプ診断(10問・約3分)で傾向を見てから相談に進むのも手です。

婚活アプリと併用すべきか: 判断は「時間の配分」で決める

併用の相談はよくいただきます。結論は、相談所での申し込み件数が月20件を維持できているなら併用可、できていないなら相談所に集中です。

理由は単純で、申し込み件数が足りないまま手段を増やすと、どちらも成立数に届かないからです。リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」では、2023年の婚姻者のうち婚活サービス経由の結婚は15.3%、サービス別の「実施者中で結婚した人の割合」は婚活サイト45.2%、結婚相談所29.8%と公表されています。ただしこの数字は利用者層・年齢構成・交際期間の条件が揃っておらず、どちらが優れているかの比較には使えません。会員の年齢層も母集団が違います。

相談所側の利点は、独身証明書の提出があり段階と期限が決まっていること。アプリ側の利点は費用と母数です。30代の限られた時間をどう割るかという問題として考えるのが、実際には一番ぶれません。1人に会うまでの単価で比べる見方はお見合いの料金とアプリの月額|1人に会う単価で比較にまとめています。

よくある質問

Q. 30代で結婚相談所に入るのは遅いですか。

A. データ上はむしろ中心層です。IBJの成婚者の代表像は男性35歳・女性33歳で、年齢別成婚率は男性30〜34歳が49.0%と全年齢で最高。女性の30〜34歳も35.8%で20代とほぼ同水準です。ただし個々の結果には差があり、数値が成果を保証するものではありません。

Q. 30代後半だと申し込みは通らないのでしょうか。

A. 通りにくくはなりますが、ゼロではありません。目安として30代後半女性7.4%、30代後半男性6.6%。前半との差は1〜2ポイントで、必要な申し込み件数が月4〜5件増える程度の差です。条件の優先順位を3つに絞ると動きやすくなります。

Q. 成婚までどのくらいかかりますか。平均と中央値のどちらを見ればよいですか。

A. 中央値を見てください。IBJの2025年成婚者データでは在籍期間の中央値が男性約9.2ヶ月・女性約7.6ヶ月、交際期間は男女とも約4ヶ月。半年以内に成婚した人が32.4%という分布なので、「半年で決まる人が3割、残りは9ヶ月前後まで続く」という山と裾のかたちで押さえるのが実態に近いです。平均値は長期在籍の方に引っ張られて実感とずれます。

Q. 月の費用はいくら見ておけばよいですか。

A. 月会費は1〜2万円が相場。総額は在籍期間と成婚料の有無で変わり、本記事の試算では仲人型で約64万円、データマッチング型で約14〜19万円。30〜34歳の実際の利用額は11〜20万円が最多との事業者調査もあります。いずれも目安なので、検討先の公式サイトと契約書面で必ず確認してください。

Q. 途中でやめたくなったら費用は戻りますか。

A. 特定継続的役務提供に該当する契約(期間2ヶ月超・総額5万円超)なら、書面受領から8日以内はクーリング・オフが可能です。期間後も中途解約でき、違約金には法律上の上限があります。実際の精算額は契約内容で変わるため、契約書面の該当条項を事前に確認してください。

Q. アプリと同時に進めても問題ありませんか。

A. 相談所によって規約が異なるため担当者への確認が必要です。確認する質問は「他サービスの併用に制限はありますか」「仮交際中の併用についてルールはありますか」の2つで足ります。実務的には、相談所での申し込みが月20件を維持できているかを基準に判断するのが現実的です。

この半年で最初に決めること

30代の婚活で結果を分けるのは、年齢ではなく件数の見積もりです。もう一度だけ要点を置きます。

  • IBJのデータでは男性30〜34歳の成婚率49.0%が全年齢で最高。30代は不利な年代ではない
  • お見合い申し込みの成立率は30代で約6.6〜9.1%。10件で1件通れば平均どおり
  • 成婚者のお見合い11回を半年で確保するなら、申し込みは月20〜28件が目安
  • 在籍期間の中央値は男性約9.2ヶ月・女性約7.6ヶ月、交際は約4ヶ月。お見合いを集中させるのは最初の2〜3ヶ月
  • 総額の試算は仲人型で約64万円、データマッチング型で約14〜19万円。成婚料の有無で20万円以上動く
  • 契約前に確認するのは書面の交付日・中途解約の精算方法・休会制度の3点
  • アプリ併用は、相談所での申し込みが月20件を維持できているかで判断

最初に決めるのは、1ヶ月に申し込める件数です。そこが決まれば、半年で何人に会えるかが計算できます。自分の条件で月何件が現実的かを知りたい段階なら、無料相談についてをご覧ください。活動中の方で個別の立て直しを相談したい場合は有料カウンセリングを見るもあります。

注記: 本記事の数値はいずれも公表資料に基づく目安であり、年度により更新されます。成婚率・成立率は集計方法や分母の定義が出典ごとに異なるため、横並びの比較には適しません。活動の成果には個人差があり、特定の結果を保証するものではありません。現場の傾向として書いた記述は統計値ではなく、筆者が見てきた範囲での傾向です。

出典

この記事を書いた人

さかとく

婚活サロン 彩星(さいせい)主宰/IBJ加盟結婚相談所 現役カウンセラー

IBJ加盟の結婚相談所で現役カウンセラーとして活動中。これまでに累計200名以上を担当し、今も第一線で数十名を並行サポートしているため、今の市場と現場を踏まえた助言ができます。ウェブマーケティングのライターとして培った「選ばれる見せ方」と、年間数千人の応募が集まる企業で人事部長として採用責任者を務めた「人を見極める視点」を、婚活に翻訳してお伝えしています。

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