
この記事でわかること
- 結婚相談所の値段は1年の総額20〜60万円を基準に見る。内訳5項目を積み上げて再現できる幅を採用している
- 内訳は入会金・初期費用・月会費・お見合い料・成婚料の5つ。月会費の中央値は13,200円
- 総額40万円はお見合い11人で割れば1人約3.6万円、活動8か月で割れば月約5万円に換算できる
- 中途解約の違約金上限は開始前3万円・開始後は2万円か契約残額20%の低い方。残額の取り方は契約書面による
結婚相談所の値段は、1年活動した場合の総額20〜60万円が基準です。内訳は入会金・初期費用・月会費・お見合い料・成婚料の5つ。月会費の相場は1〜3万円で、5つのうちどれがゼロかによって総額は倍ほど変わります。もうひとつ、先に置いておきます。総額40万円は、お見合い11人で割れば1人と会うごとに約3.6万円。相場表を眺めるより、この割り算のほうが判断には効きます。
総額の集計は媒体によって幅があり、30〜80万円とする解説もあります。本記事は5項目を積み上げて自分で再現できる20〜60万円を基準値として採用し、以降の試算もこの範囲で統一します。入会金3〜10万円+月会費1〜3万円×12か月+成婚料10〜30万円を足し引きすれば届く数字だからです。より広い幅の集計は、オプションや長期化を含んだものと考えてください。
この記事は、IBJ(日本結婚相談所連盟)加盟の結婚相談所への入会を迷っている30〜40代の方に向けて、料金の構造と総額の決まり方だけに絞って書きます。特定の相談所の料金を並べた比較表やランキングは、当サイトの方針として扱いません。かわりに、内訳の意味・支払いの時期・途中でやめたときに戻る金額・自治体の補助という、実際に金額が動く部分を数字で押さえます。
読む順番は、①総額と5つの内訳 ②費用は女性と男性で違うのか ③表示価格に入っていない出費 ④総額を「1人と会う値段」に換算する ⑤やめたらいくら返るか ⑥値段を下げる方法 ⑦「安い」で後悔しやすい点 ⑧30代・40代の予算の組み方 ⑨高い相談所ほど早いのか、です。
最終更新日:2026年10月13日(本文の金額・制度は同日時点で各出典の掲載内容を確認したものです。料金改定や年度替わりで変わるため、検討先・自治体の最新情報は必ずご自身でご確認ください)
この記事は結婚相談所の現役カウンセラー「さかとく」が書いています
IBJ加盟相談所で今も数十名の会員を直接担当する現場経験をもとに、一般論ではなく「実際どうすればいいか」をお伝えします。
結婚相談所の値段は総額でいくら?料金の内訳5項目から考える
先に用語を整理します。混同されやすいので、番号を振って定義します。
- ①入会金(登録料)…契約時の事務・登録にかかる費用。相場3〜10万円。
- ②初期費用(活動サポート費)…プロフィール作成や初回の面談設計など、活動開始の準備にかかる費用。入会金と合算で請求する相談所もあります。
- ③月会費…在籍している月ごとの費用。相場1〜3万円。
- ④お見合い料…お見合いが成立して実際に会うたびに発生する費用。0円の相談所もあります。
- ⑤成婚料…真剣交際を経て成婚退会するときに払う費用。相場10〜30万円。
これらの相場はいずれも比較媒体・事業者の集計で、公的統計ではありません。だから1円単位で当てにいく数字ではない。「5項目を足して20〜60万円の幅に収まるか」で自分の候補を測る、という使い方が実際的です。総額を手順に分けて組み立てたい方は結婚相談所の費用は女性でいくら?総額を決める5手順も参考になります。

結婚相談所の月額相場は?中央値は13,200円
月会費は1〜3万円が相場ですが、分布の真ん中はもっと具体的に出ています。結婚相談所比較ネットの集計では月会費の中央値は13,200円。平均ではなく中央値なので、「半分の相談所はこれより安い」という読み方ができます。月3万円を超える設定は高い側の裾にあたり、1万円を切るのはオンライン中心の形態に多い価格帯です。
ただ、この中央値をそのまま自分の目安にしていいかは別問題です。集計の母数には、月1万円前後のオンライン型が相当数含まれているとみられます。もしそうなら、仲人型を中心に探している人にとって13,200円は低すぎる基準になる。母数の内訳は公表されていないため、ここは推測の域を出ません。中央値は「市場全体の真ん中」であって、自分が見ている型の真ん中ではない——その前提で使ってください。契約前に何を聞けばいいかは結婚相談所の無料相談で聞く7つ|概要書面と解約の数字にまとめています。
結婚相談所の初期費用はどこで差がつく?タイプ別の目安
初期費用と成婚料の組み合わせは、サポートの形態でおおまかに分かれます。社名ではなく「型」で比較すると、自分がどの価格帯を見るべきか決めやすくなります。
| タイプ | 初期費用の目安 | 成婚料の目安 | 支払いの重心 |
|---|---|---|---|
| 仲人(仲介)型 | 10〜30万円 | 20〜30万円 | 入口と出口の両方が重い |
| データマッチング型 | 2〜10万円 | 0〜10万円 | 月会費の積み上げが主 |
| オンライン型 | 0〜5万円 | 0〜10万円 | 入口が軽く、長期化すると逆転 |
出典はオリコンの料金相場まとめ(2026年10月時点の掲載値)。料金改定で変わるため、検討先の最新額は概要書面で確認してください。
見るべきは月額ではありません。「自分の想定活動月数」を掛けた総額です。
結婚相談所の費用は女性と男性で違うのですか?
料金表そのものは男女同額という相談所が多数です。ただし実際の支出は差が出ます。理由は3つあります。
1つ目は割引制度の設計。20代向けの料金プランや女性向けプランを設けている相談所があり、該当すれば初期費用が下がります。2つ目はプロフィール写真と身支度の費用。撮影1〜5万円に加え、ヘアメイクが別途1〜3万円かかる例が紹介されています(婚活メディアma0rryの解説。参考値です)。女性はここの実費が大きくなりやすい。3つ目はお見合い時の飲食費で、男性が多めに負担する慣習が残っている場では男性側の実費が積み上がります。
写真にかける金額をどう判断するかは、結婚相談所の写真|女性が選ばれる3条件と撮り直しの目安79件を参考にしてください。
結婚相談所の値段に表示されない出費はいくら?契約時から仮交際までの時間軸で見る
表示価格だけで予算を組むと、活動の途中で苦しくなります。お金が出ていく順番に並べたほうが実感がつかめるので、時間軸で追います。
まず契約時。入会金と初期費用のほかに、プロフィール写真の費用が立ち上がります。撮影に1〜5万円、ヘアメイクを別に頼めばさらに1〜3万円(参考値)。お見合い用に服装を一式そろえるなら、ここで数万円が重なることもある。契約月がいちばんの出費の山になりやすい、という構造です。
次に、活動が始まった月。月会費に加えて、お見合いが成立するたびにお見合い料が発生する相談所があります。1回0〜15,000円で、有料の場合は8,000円前後が多いとされます(婚活メディアDM-Sの集計。事業者横断の参考値)。お見合い同行などのオプションを付ければ1〜3万円。ここで「会う回数を増やすほど出費も増える」という緊張が生まれます。
そして仮交際が複数進んだ時期です。デート費と交通費が、同時に2〜3人分走ります。月会費の額は変わらないのに、財布の減り方だけが変わる。活動がうまく回り始めた月こそ実費が膨らむ、という順番になっているわけです。
この実費を月いくらで見るべきか、公的な集計はありません。上の内訳を足すと月1〜3万円程度を別枠で置く計算になりますが、これは本記事の数字を積んだ試算で、統計値ではなく個人差も大きい。確実に言えるのは一点だけ。月会費の額だけで予算を決めると足りなくなります。契約前に「月会費以外に毎月いくら出る前提ですか」と担当者に聞いて、その額を自分の予算に足しておいてください。
結婚相談所の値段を「1人と会う値段」に換算するといくら?
相場の羅列より、割り算のほうが判断材料になります。IBJの成婚白書2025(PR TIMESで公開されたリリースによる)では、成婚した方は平均11人とお見合いをし、交際開始から約4か月で結婚の決断をしています。成婚までの期間の中央値は女性246日・男性306日(およそ8〜10か月)。成婚者のお見合い回数は成婚しなかった方の約2.7倍でしたが、これは回数の多さが成婚の原因だと示す数字ではなく、結果をあとから集計したものです。
この数字を総額に当てはめます。
- 総額40万円 ÷ お見合い11人 ≈ 1人と会うごとに約3.6万円
- 総額40万円 ÷ 8か月 ≈ 月あたり約5万円(月会費以外も含む実質負担)
仮の計算です。それでも意味は変わります。お見合いを月1人しか組まない月は、同じ5万円を払って1人に会っている。回数を減らせば単価は上がる、というだけの話ですが、月会費の数字を見ているときには見えません。回数を増やせば成婚が約束されるわけでもない点は、あわせて押さえてください。
結婚相談所を途中でやめたら、払った値段はいくら戻る?
一定の条件で返ります。期間2か月を超え、支払額5万円を超える結婚相手紹介サービスは特定継続的役務提供にあたり、特定商取引法の保護が働きます(消費者庁)。要点は2つ。
①法定の契約書面を受け取った日から8日間はクーリングオフができます。起算日は「法定の記載を満たした書面を受領した日」です。書面の記載に不備がある場合は、8日を過ぎてから行使できることもあります。書面を受け取っていない、あるいは記載が足りないと感じたら、期間が過ぎたと思っても消費生活センターに相談してください。
②8日を過ぎた中途解約でも、違約金には上限がある。サービス提供開始前は3万円、開始後は「2万円」または「契約残額の20%」のいずれか低い額が上限です(消費者庁・国民生活センター)。
具体例で計算します。初期費用10万円+月会費1.5万円×12か月分(18万円)を一括で払い、3か月で解約した場合。
- 未提供分の月会費=1.5万円×9か月=13.5万円
- 違約金の上限=13.5万円の20%(2.7万円)と2万円を比べて低い方=2万円
- 戻る目安=13.5万円−2万円=11.5万円
この計算はモデルケースです。20%の分母となる「契約残額(提供されていない役務の対価相当額)」をどう取るかは契約内容によって変わり、自分のケースで同じ式になるとは限りません。金額を出す前に、契約書面の解約条項と清算方法の記載を必ず確認してください。
初期費用や入会金は「提供済み」として清算されることが多く、全額が戻る前提では考えないほうが安全です。ただし一切戻らないと決まっているわけでもありません。法令上の初期費用の上限(結婚相手紹介サービスは3万円)を超える部分については、返金対象になり得ます。ここも契約によって扱いが違うので、書面で確認する項目です。
聞き方の例を挙げます。
❌「解約ってできますか?」(できます、で終わってしまう)
⭕「3か月でやめた場合、戻る金額と差し引かれる金額を、この契約書のどこを見れば計算できますか?」
この質問に書面を開いて答えてもらえるかどうかで、わかることは多いはずです。彩星の無料相談でも、他社の概要書面を持ち込んでこの箇所の読み方を一緒に確認できます。
結婚相談所の値段を安く抑える方法はありますか?
第1案は自治体の補助です。あまり知られていませんが、相談所の利用料そのものを補助する制度があります。宮崎県は18〜39歳の独身者に対し、入会金・月会費などを年度1万円を上限に補助(2025年6月公表)。茨城県石岡市は登録料・利用料を上限11,000円で補助しています。対象年齢・居住要件・予算上限があり、年度で変わるため、お住まいの自治体の最新情報を確認してください。
第2案は支払いの重心を選ぶこと。成婚料20万円台の後払い型と、成婚料0円で初期が重い型では、総額が同じでも資金の詰まる時期が違います。手元資金が薄い時期があるなら後者が苦しくなることも。分割払いは信販会社の審査があり、通らない場合もあります。
第3案は年代別プランの確認。20代向けの設定がある相談所では、該当する方の初期費用が下がる可能性があります。
逆に、おすすめしない下げ方が1つ。お見合い料を惜しんで会う人数を絞ることです。前章の割り算のとおり、回数を減らすと1人あたりの単価は上がります。
「安い」結婚相談所で後悔しやすいのはどこ?「元を取る」という発想の落とし穴
「結婚相談所はやばい」「入って後悔した」という声の中身は、金額の絶対額よりも支払いの時期と解約条件の読み違いに集まりやすい印象があります。月会費の安さで決めたあと、成婚料の金額を契約後に知って驚いた——という質問は、無料相談でよくいただく型のひとつです。本記事が内訳と解約条項に字数を割いているのは、そのためです。
もうひとつ、お金の話で足をすくわれやすいのが「元を取る」という考え方です。入会金を払ったのだから回収しなければ、という気持ちは自然に湧きます。ただ、この発想は「もったいないから続ける」「せっかく会ったのだから次も」という方向にも働きます。単価の割り算は、お見合いの回数を増やす動機づけには使えます。相手の見極めを甘くする理由には使わないでください。前者は単価を下げ、後者は総額だけを増やします。
価格のランキングを見比べるときも同じ注意が必要です。初期費用の安い順に並べた表は、成婚料と活動月数を均してしまう。並び順ではなく、自分の想定月数を入れた総額で比べるほかありません。
成婚料0円は本当に安いのですか?
ここは読みを書いておきます。成婚料0円の型が総額で安くなるのは、活動が短期で終わった場合に限られるのではないか、と考えています。0円の分は初期費用か月会費に配分されているのが一般的で、月会費に寄っているなら活動が長引くほど総額は積み上がる。白書の期間中央値(女性246日・男性306日)を前提にすると、8〜10か月分の月会費が乗る計算になります。その条件で後払い型と逆転するかどうかは、相談所ごとの配分次第で、公表データから一般化できる話ではありません。「0円」は値引きではなく、支払う時期の設計——そう見ておくのが安全だと思います。
30代・40代は結婚相談所の費用をどう組めばいいですか?
予算は、料金表から考えると決まりません。順番を逆にします。
先に決めるのは1年でこの活動に出せる総額です。年収や手取りから、貯蓄や他の支出を崩さずに出せる上限を1つ置く。それが30万円なのか60万円なのかで、見るべき相談所の型が変わります。次に、その総額に成婚料が含まれるかを確認する。成婚料20〜30万円の型を選ぶなら、活動費とは別に出口の資金を残しておく必要があります。3つめが月会費×想定活動月数で、期間の中央値から見れば8〜12か月分を積むのが現実的な置き方です。最後に、前章の実費枠。
この4つを足した額が、あなたにとっての「結婚相談所の値段」です。入会金の安さで並べ替えたランキングには、4つのうち1つしか出てきません。
なお、割引プランは20代向けの設定が多く、30代・40代は定価が基準になりやすい。そのかわり自治体の補助には39歳までを対象にする制度があります(前述の宮崎県の例)。年齢で使える手段が変わるので、先に自分の年齢で使える割引・補助を洗い出してから料金表を見るほうが早いです。
高い結婚相談所ほど早く成婚できるのですか?
「値段が高いほど手厚く、早く決まる」という見方があります。ここは率直に書きます。料金と活動期間の相関を示す公表データは、現時点で見つけられませんでした。成婚白書の期間中央値(女性246日・男性306日)は全体の数字で、料金帯別に分けられていません。高額プランが期間を短縮する根拠は確認できない、というのが正直な現状です。
もうひとつ注意。成婚率を料金の割り算に使わないでください。分母を在籍会員にするか退会者にするか、成婚を婚約とするか結婚とするかで、同じ相談所でも10%〜50%に変動します(結婚相談所比較ネット)。定義の違う数字で「1成婚あたり何円」を比べても意味がありません。
では値段の差はどこに出るのか。無料相談の場で確認できる範囲で差が見えやすいのは、お見合い後のふり返りをどこまで一緒にやるか、仮交際が複数進んだときに整理役がいるかという運用の部分です。これは公表データで比べられません。担当者に進め方を具体的に聞いて判断するほかなく、感じ方には個人差があります。
この値段を払うのが向いている人・向いていない人
- 向いている…1年以内に結論を出したい/自分で相手を探す時間が取れない/条件の整理や交際中の判断を一緒に考えてほしい/30〜50万円を活動予算として確保できる
- 向いていない…まず相場観だけ知りたい段階/予算が月1万円以内で固定/自分のペースで探すほうが気楽/3か月以内に結論を求めている(白書の期間中央値から見て短すぎます)
向いていない側に当てはまった方は、手段そのものを比べ直すほうが先です。結婚相談所アプリはどっち?4軸と数字で選ぶ判断フローで、費用と時間の両面から整理しています。
どちらか迷う段階であれば、彩星の婚活タイプ診断(10問・約3分、/shindan/)で自分の進め方の傾向を見てから、無料相談で予算の組み方を相談していただくと、迷いが減りやすい進め方になります。
よくある質問
Q. 結婚相談所の初期費用はいくらですか?安く抑えられますか。
A. 入会金3〜10万円が相場で、初期費用(活動サポート費)を合わせると型によって0〜30万円まで開きます。オンライン型が0〜5万円、仲人型が10〜30万円(オリコン)。自治体の補助や年代別プランで下がる場合があります。
Q. 月会費の相場と中央値は?
A. 相場は1〜3万円、中央値は13,200円(結婚相談所比較ネット)。半分はこれより安い価格帯です。ただし母数にオンライン型が多く含まれるとみられ、仲人型を探している方の目安としては低めに出ている可能性があります。
Q. 費用は女性のほうが安いのですか。
A. 料金表は男女同額が多数です。ただし写真撮影とヘアメイク(合計2〜8万円の例)で女性の実費が増えやすく、飲食費では男性の実費が増えやすい、という違いが出ます。
Q. 入会金30万円は高すぎますか。
A. 相場の上限側ですが、仲人型で初期費用を合算した表記なら範囲内(10〜30万円)です。判断は「その30万円に成婚料が含まれるか」「含まれないなら成婚料はいくらか」を足した総額で行ってください。
Q. 成婚料はいつ、いくら払いますか。0円の相談所を選ぶべき?
A. 相場10〜30万円で、真剣交際を経て成婚退会するときに払います。0円の型もありますが、その分が初期費用や月会費に配分されていることが多く、総額では必ずしも安くなりません。支払う時期の違いとして見るのが実際的です。
Q. 途中でやめたら初期費用も戻りますか。
A. 初期費用・入会金は提供済みとして清算されることが多く、全額が戻る前提では考えないほうが安全です。一方で、法令上の初期費用の上限(結婚相手紹介サービスは3万円)を超える部分は返金対象になり得ます。清算方法は契約書面の記載によるため、迷う場合は消費者ホットライン(188)に相談してください。
この記事の要点と注意事項
- 1年の総額は20〜60万円を基準に見る(内訳5項目を積み上げて再現できる範囲。媒体により30〜80万円とする集計もある)
- 内訳は入会金・初期費用・月会費・お見合い料・成婚料の5つ。月会費の中央値は13,200円
- 総額40万円は、お見合い11人で割れば1人約3.6万円、8か月で割れば月約5万円
- 中途解約の違約金上限は、提供開始前3万円/開始後は2万円または契約残額の20%の低い方。残額の取り方は契約書面による
- 法定書面の受領日から8日間はクーリングオフ可。書面に不備があれば8日経過後も行使できる場合がある
- 初期費用は原則として清算されるが、法定上限(3万円)を超える部分は返金対象になり得る
- 自治体によっては利用料の補助あり(宮崎県=年度1万円上限、石岡市=上限11,000円)
- 料金の高さと成婚までの期間の相関を示す公表データは確認できていない
本記事の金額はすべて目安で、2026年10月13日時点に各出典が掲載していた内容にもとづきます。料金は改定され、自治体の制度は年度で変わり、解約時の清算は個々の契約書面の記載によって異なります。活動の進み方や成果には個人差があり、特定の結果を保証するものではありません。契約前に必ず概要書面・契約書面で最新の条件をご確認ください。解約でお困りのときは、消費者ホットライン(188)や最寄りの消費生活センターに相談できます。
出典
- オリコン「結婚相談所の料金相場」(比較媒体による事業者横断の集計。2026年10月13日時点の掲載値)https://life.oricon.co.jp/rank_marriage/special/knowledge/fees/
- 結婚相談所比較ネット「料金・相場ガイド」「成婚率」(比較媒体の集計。月会費の中央値・成婚率の定義差。2026年10月13日時点の掲載値)https://kekkon.kuraveil.jp/intro/cost
- エン婚活エージェント コラム「結婚相談所の料金相場」(事業者による解説。総額30〜80万円の参考値。2026年10月13日時点の掲載値)https://en-konkatsu.com/column/6942/
- IBJ(日本結婚相談所連盟)「成婚白書2025」(加盟相談所の会員データ集計。平均お見合い11人、決断まで約4か月、成婚までの中央値 女性246日・男性306日。PR TIMESリリース経由、2026年10月13日時点で参照)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000960.000007950.html
- 消費者庁「特定継続的役務提供に関するQ&A」(クーリングオフ8日・中途解約の違約金上限・初期費用の上限。2026年10月13日時点の掲載内容)https://www.no-trouble.caa.go.jp/qa/continuousservices.html
- 国民生活センター「高額な解約料を請求する結婚相手紹介サービス」(解約料の上限と相談事例。2026年10月13日時点で参照)https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2008_13.html
- 宮崎県 報道資料(2025年6月公表。18〜39歳の独身者への利用料補助、年度1万円上限。2026年10月13日時点で参照。年度により要件変更あり)https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kodomo-seisaku/press/2025/06/20250611104231.html
- 茨城県石岡市「結婚相談所等登録料・利用料の補助」(上限11,000円。2026年10月13日時点の掲載内容。年度により要件変更あり)https://www.city.ishioka.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/konkatsu_shien/page010710.html
- DM-S「結婚相談所の料金相場」/ma0rry「お見合い写真」(婚活メディアの集計。お見合い料・写真撮影費の参考値。2026年10月13日時点の掲載値)https://www.dm-s.co.jp/collect/marriage-agency-cost/
