
この記事でわかること
- 仮交際から真剣交際へ進めるのは15%という重要な局面だとわかる
- 明確・丁寧・具体的に伝える告白の言葉のコツがわかる
- シチュエーション別の告白セリフ例文と、NGな切り出し方がわかる
- 薄暗くムードがあり人がいない告白向きの場所選びがわかる
- 保留したい時や告白への返事の正直で明確な伝え方がわかる
- OK・保留・お断りの3分岐で、告白した「あと」の動き方がわかる
結婚相談所カウンセラーのさかとくです。
- 真剣交際の告白ってどんな言葉がいいの?
- どうやって切り出すのが自然?セリフの例が知りたい
- 申し込む場所やタイミングって?
- 保留されたらどうしよう!?
という方に向け、今回のテーマは「真剣交際の告白」です!
ドキドキしますよね…
仮交際の回数も進み、そろそろ真剣交際を申し込みたいと思っている方、方法がはっきりしないと気が重いですよね。そんな方に向け、今回は婚活における真剣交際の告白方法についてお伝えしていきますよ!
今回は、そのまま使えるシチュエーション別のセリフ例文と、やりがちなNGな切り出し方、そして告白したあとの3分岐(OK・保留・お断り)まで、現場でお伝えしている内容をまとめました。
記事のポイント
- すれ違いが深まると終了理由になる
- 4つのポイントで真剣交際の失敗を防げる
- 理由によっては終了した方がよい
この記事は結婚相談所の現役カウンセラー「さかとく」が書いています
IBJ加盟相談所で今も数十名の会員を直接担当する現場経験をもとに、一般論ではなく「実際どうすればいいか」をお伝えします。
【15%】真剣交際の申込みはその後を決める重要な告白
結婚相談所の婚活では、仮交際から真剣交際に進む割合は15%といわれています。
お見合いをしてから仮交際に進む確率が30%ですから、結局結婚相談所を使ってお見合いをした方の4.5%が真剣交際に進めるということになります。
真剣交際はそれほど狭き門ですし、しかもそのまま成婚する方が多いため「真剣交際に進むか否か」は婚活で非常に重要な決断です。
実際、IBJが公表している実績(2021年)では、真剣交際に移行したカップルのおよそ6割が成婚に至っているとされています。逆にいえば、告白が通った時点で「結婚が見えるゾーン」に入るということです。
※数値は公表統計をもとにした目安で、相談所や年代によって差があります。
また、真剣交際後は互いに「結婚観やライフプランの深掘り」をしますが、信頼度によって話し合いの難易度が激変します。「告白」はその「信頼性」を高める重要な要素ですから、しっかりと向き合っていきましょう。

【失敗回避】告白タイミングはカウンセラーに相談必須!
仲良くなってきたしそろそろ真剣交際かな…
と考えている方、要注意です!告白のタイミングは慎重に見極める必要があります。以下、解説していきましょう。
男女で最適なタイミングは異なる
一般的に婚活では男性の方が早く気持ちが盛り上がります。人によっては3回くらいあった段階で「もう結婚してもいっかな」くらいのスピード感を持っている方すらいます。
一方、婚活をしている女性は気持ちの盛り上がりに時間が必要です。そのため、男性が真剣交際に行きたいと考えても女性の気持ちが追い付いていないケースも多いです。
(※なお、交際5~6か月目くらいになれば、むしろ女性の方が愛情のスイッチが強く入り、男性よりも愛情度が高い状態で成婚退会していく方も多いですのでご安心ください。)
「3回デートしたら真剣交際」説は嘘!
結婚相談所にいると、よく「3回デートをしたら真剣交際」という言葉を聞きますが、これまでのカウンセラー人生でそこまで早く両者の気持ちが整ったことは滅多にみたことがありません。以下のような例外的ケースばかりです。
超速婚活の例
- 気が合いすぎてもはや前世も結婚してたレベル
- 著しく深く自己開示ができている
- 強化合宿ばりに毎回のデートが長くかつ楽しめた
- 長ーいメールやLINEで互いの価値観を交換し尽くした
要は、何らかの事情で
心が強く繋がり、不安点がない
という状況にある場合です。
ただ、お見合い後のたった3回のデートでそこまでの関係性を築くことは通常難しく、「真剣交際の可能性があるか判別する」程度だと思います。そのため、回数だけを頼りにタイミングをはかると失敗してしまいます。
データで見る告白タイミングの目安|真剣交際までは「デート4〜6回・1〜2か月」
とはいえ「まったく目安がないと動けない」というお声もよくいただきます。そこで、公表されている婚活データを整理しておきます。
| 指標 | 目安の数値 | 主な出典 |
|---|---|---|
| 成婚者の平均お見合い回数 | 約11回 | IBJ「2025年 成婚白書」 |
| 成婚者の平均交際日数 | 約124〜125日(およそ4か月) | 同上 |
| 半年以内に成婚した人の割合 | 約32.4%(3人に1人) | 同上 |
| 20代の平均成婚期間 | 約187日(40代より約4.7か月短い) | 同上 |
| 仮交際→真剣交際への移行期間 | 平均およそ1.6か月 | 結婚相談所各社の公開データ |
| 真剣交際→成婚に至る割合 | およそ6割(2021年IBJ実績) | IBJ公表実績 |
| 告白の返事を保留する期間の目安 | およそ1週間(会う頻度が低い場合は1か月程度) | 相談所での一般的な運用 |
ここから告白のタイミングを逆算してみましょう。
- 成婚(プロポーズ)まで、交際期間はおよそ4か月
- 真剣交際に入ってから、結婚観のすり合わせ・ご両親へのご挨拶などにおよそ2〜2.5か月
- 差し引くと、仮交際は1.5〜2か月=デート4〜6回あたりが告白の目安になります
つまり「3回目で決める」は早すぎ、「7回・8回でまだ言えていない」は遅すぎというのが、数字から見たざっくりした感覚です。実際に成婚されたカップルの多くも、5回前後のデートで真剣交際に進んでいるとするデータがあります。
ただし、あくまで平均の話。お相手の性格や会える頻度で最適解は変わりますので、数字は「遅れていないかの目安」として使ってください。
告白前に確認したい「脈ありサイン」チェックリスト
回数以上に大事なのが、お相手の状態です。以下が3つ以上当てはまっていれば、告白を検討していい段階だと考えています。
- 次のデートの約束が、その場で自然に決まる
- 連絡の返信ペースが安定している(早さより「安定」が重要)
- 仕事・家族・お金など、少し踏み込んだ話ができている
- 「一緒に行きたいね」など、先の予定を含む会話が出る
- デートが3時間以上でも疲れた様子がない
- カウンセラー経由の交際状況報告で、お相手が前向きと聞けている
逆に、まだ他の方とも仮交際が並行している段階で、深い話が一度もできていないのであれば、告白より先に「価値観の会話を1回はさむ」ほうが成功率は上がります。
告白タイミングはカウンセラーに相談しよう
真剣交際に至れる程、気持ちが整っているかは、お相手や状況によって変わります。結婚相談所では、せっかく間にカウンセラーが入っていますので、ぜひカウンセラーを使っていただけると嬉しいです。
まず、ご自分が真剣交際を検討し始めた段階で、カウンセラーにご相談ください。すぐに先方に現在の気持ち状況を確認してきます。
その際、
- 真剣交際の告白を受けてくれそうか
- 迷う点・不安点はあるか
- 背中を押すにはどんな対応が良いか
を聞いてきます。
相手サイドの的確なフィードバックを受け、それに沿ってお付き合いを進めていければ、安心してタイミングをはかることができるでしょう。その結果、「相手から今ならOKがもらえる!」と判明した時点で告白への踏み込めば、以下でお伝えするようなちょっと緊張しそうな告白方法も自信をもって実施することができます。
断られるかわからずに突撃しなくて良いのが、結婚相談所のいいところ!
真剣交際の告白は丁寧な言葉で明確に伝える
実際に真剣交際の告白をする際の言葉は、
- 明確さ
- 丁寧さ
- 具体性
が非常に重要です。
明確な言葉で告白する
女性が一番困るのが、
え?これって真剣交際に進みたいってこと?
と疑問に思うようなふわっとした言葉です。
- 「これからも一緒にいてほしい」
- 「来年も一緒に桜を見たい」(←実話)
- 「親に会いに行きたい」
これらは普段の会話よりは踏み込んでいる分ドキッとするのですが、明確に「真剣交際に進みたい」という意思表示なのか、今の気持ちをなんとなく伝えているのか分かりません。反応にも困ってしまいますので、結局帰った後カウンセラーさんに
〇〇と言われたんですが、なんだったんでしょう…
と相談することになるのです。
「僕と真剣交際に進んでくれませんか。」
と明確に伝えるようにしましょう。ポイントは、「真剣交際」という単語そのものを必ず口に出すことです。ここを避けた瞬間に、伝わり方は一気にぼやけます。
丁寧な態度で告白する
よく女性がモヤモヤしてしまう告白方法に「なんかシレっと言ってきた」というものがあります。
- そろそろ真剣交際でもどう?
- 真剣交際いっておく?
という、なんとも主体性を感じない、斜に構えている感じの言い方です。
上記のように真剣交際は皆さん慎重進む重大局面です。ぞんざいなイメージを与えると、真剣度が疑われるので、真正面から丁寧な態度で告白しましょう。
具体的に好きなポイントも添える
こちらはオプションですが、なぜ自分が真剣交際に進みたいと思ったかも併せて伝えると非常に効果的です。
女性と男性は気持ちの盛り上がりにギャップがあるとお伝えしました。そのため、多くの女性側はちょっと前のめりな男性をこれまで見てきています。その際よくご質問いただくのが、「この人は、私の内面や人となりをちゃんと知ったうえで、考えているのだろうか」ということです。
その女性に惹かれているポイントや、尊敬する点を具体的に伝えて、「だからあなたと真剣交際に進みたいんです」と伝えると、女性としてもより嬉しくなりますし「自分のことを見てくれている、考えてくれている」と信頼感を持つようになります。
せっかく勇気を出して真剣交際の告白をするのですから、普段は言えないようなことも一緒に伝えましょう!
※可能であれば普段から素敵なポイントはお伝えし続けられることがおススメです。結婚後もそれだけで平和度が5000%アップします。
【例文】真剣交際の告白セリフとシチュエーション別の切り出し方
ここからは、実際に会員様にお渡ししている真剣交際の告白セリフと切り出し方を、そのまま使える形でご紹介します。丸暗記ではなく、ご自身の言葉に置き換えて使ってください。
切り出し方は「合図→理由→依頼」の3ステップ
いきなり本題に入ると、お相手は心の準備ができません。「今から真面目な話をします」という合図を先に置くのが、失敗しない切り出し方です。
告白の型(そのまま使えます)
- 合図:「今日は、ちゃんとお伝えしたいことがあって来ました。」
- 理由:「〇〇さんの、△△なところに本当に惹かれています。一緒にいると自然体でいられて、この先も一緒にいる姿が浮かびました。」
- 依頼:「なので、僕と真剣交際に進んでいただけませんか。」
この3ステップなら、緊張して頭が真っ白になっても順番を思い出すだけで組み立てられます。※所要は1分程度で十分です。長いスピーチは、かえってお相手の緊張を高めます。
シチュエーション別の告白セリフ例文
「どこで言うか」によって、自然な言い回しは変わります。よくある場面ごとにまとめました。
| シチュエーション | 切り出しの一言 | 告白セリフ例 |
|---|---|---|
| 個室レストランの食事後半 | 「実は今日、お店を選んだのには理由があって。」 | 「〇〇さんと過ごす時間が、毎回すごく楽しみでした。誠実で、人に対する言葉が優しいところを尊敬しています。僕と真剣交際に進んでいただけませんか。」 |
| デートの帰り際(駅までの道) | 「駅に着く前に、ひとつだけ伝えさせてください。」 | 「今日で〇回目ですが、会うたびに気持ちが強くなっています。他の方とのお付き合いは終わりにして、〇〇さんと真剣交際に進みたいです。」 |
| 夜景・公園などの静かな場所 | 「少しだけ、真面目な話をしてもいいですか。」 | 「〇〇さんの前だと、無理に格好つけなくていいんです。この先の生活を一緒に考えたいと思いました。真剣交際に進んでもらえませんか。」 |
| カフェでの落ち着いた会話中 | 「今日はどうしても言いたいことがあって。」 | 「価値観の話をするたびに、この人となら大丈夫だと感じています。お互いに一人に絞って、真剣交際として進めていきたいです。」 |
| 会える回数が少ない・遠距離 | 「会える回数が少ないぶん、早めに伝えさせてください。」 | 「距離があるからこそ、中途半端にしたくありません。〇〇さんだけを考えていきたいので、真剣交際に進ませてください。」 |
| 女性から切り出す場合 | 「私からで恥ずかしいのですが…」 | 「〇〇さんと会うたびに、他の方と比べる気持ちがなくなっていきました。もしよければ、私と真剣交際に進んでもらえませんか。」 |
| お相手が年上の場合 | 「甘えた言い方かもしれませんが。」 | 「〇〇さんの落ち着いた考え方に、いつも助けられています。これから先も頼りにしたいので、真剣交際に進めていただけませんか。」 |
| お相手が年下の場合 | 「年上から言うのも重いかもしれませんが。」 | 「〇〇さんの前向きなところに、こちらが元気をもらっています。急かすつもりはないので、真剣交際として一歩進めたら嬉しいです。」 |
「真剣交際」という言葉が入っているかだけ、最後に確認してくださいね!
真剣交際の告白でやりがちなNGセリフ・NG行動
現場で「もったいなかった…」と感じるのは、気持ちではなく言い方で減点されてしまうケースです。よくあるNGと、言い換え例をまとめました。
| NGセリフ | なぜ伝わらないか | 言い換え例 |
|---|---|---|
| 「結構好きかも」「いいと思ってる」 | 本気度が測れず、返事のしようがない | 「真剣交際に進みたいです」 |
| 「そろそろ真剣交際いっておく?」 | 軽いノリに聞こえ、真剣度を疑われる | 「きちんとお伝えしたいことがあります」 |
| 「他に人がいないなら…」 | 消去法に聞こえ、自己肯定感を下げる | 「〇〇さんだから進みたいと思いました」 |
| 「親に会ってほしい」だけ | 段階を飛ばしており、圧が強すぎる | まず真剣交際を申し込み、ご挨拶は後日相談 |
| 「返事は今ここで聞かせて」 | 逃げ場がなく、その場しのぎのOKを生む | 「すぐでなくて大丈夫です。考えてもらえたら嬉しいです」 |
| 「断られたら仮交際も終わりだよね」 | 実質的な脅しになり、信頼が崩れる | 言わない(返事はカウンセラー経由でOK) |
LINE・電話での告白は原則NG
真剣交際の告白は、できる限り対面でお伝えください。LINEや電話は「表情が見えない」「文面が残って何度も読み返される」「軽く扱われたと感じやすい」の三重苦で、同じ内容でも受け取られ方が大きく変わります。
ただし、遠方でしばらく会えない・体調やお仕事の事情で対面が難しいといった場合まで我慢する必要はありません。その場合は先にカウンセラーへ相談し、「本当は直接伝えたかった」という一言を必ず添えましょう。
告白に最適な場所は「3つの要素」が必要
真剣交際の告白に最適な場所は以下の3つの要素がそろっている場所です。それが…
ポイント
- 薄暗くムードがある
- 周囲に人がいない
- プロポーズで困らない程度感
です。なお、ある民間調査(男女120名)では、告白の場所について男性の約65%、女性の約75%が「重要/慎重に選びたい」と回答したという結果もあります。場所選びは、思っている以上に見られている要素です。
薄暗くムードがある
告白自体を女性に喜んでもらうためには「特別な体験」であることが必要です。そのため、薄暗くムードがある場所を選びましょう。
真剣交際後に女性が思い返したとき、胸がとくんと高鳴るような体験をプレゼントできれば、その後の関係もぐっと縮まりますし、深い話もしやすくなります。女性の気持ちも盛り上がりますから、成婚自体もスムーズに意識できるようになるでしょう。
周囲に人がいない
「周囲の目が気になる」女性も多いです。どんなに素敵な体験でも、周囲が気になっては100%楽しめませんし、逆に居心地の悪い時間になってしまいます。そのため、周囲に人がいないところを選びましょう。
レストランの個室が一番おススメです。落ち着いた雰囲気と、誰にも邪魔されない安心感があり、スムーズに告白をすることができるでしょう。
景色が綺麗な公園のベンチや、橋の中腹などでも問題ありません。ただ、天候や風の強さ、女性の足の痛さ、話し中に人が通るリスクなどを考えると、やはりレストランが一番安全です。
【比較表】告白シチュエーション別の向き・不向き
「結局どこがいいの?」という方のために、実際によく使われる場所を比較しました。
| 場所・シチュエーション | 向いている点 | 注意したい点 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 個室のあるレストラン | 静か・天候に左右されない・そのまま食事を続けられる | 予約が必要/隣室の声が響く店もある | ◎ 最有力 |
| 夜景の見えるバー・ラウンジ | ムードがあり特別感が出る | 周囲の席が近い/お酒の量に注意 | ○ |
| 公園のベンチ・河川敷 | 二人きりになりやすい・費用がかからない | 天候・気温・虫・通行人のリスク | ○(季節限定) |
| デートの帰り際(駅前など) | 自然に切り出せる・重くなりすぎない | 人通りが多い/終電で慌ただしくなる | △〜○ |
| ドライブ中・車内 | 周囲を気にせず話せる | 目を見て話せない/逃げ場がなく圧迫感 | △ |
| テーマパーク・イベント中 | 盛り上がりやすい | 人が多く落ち着かない/プロポーズと被る | △ |
| LINE・電話 | 会えない事情がある場合の代替 | 本気度が伝わりにくい | ×(原則) |
プロポーズで困らない程度感
こちらは完全に男性都合の要素ですが、プロポーズをする際もやはり特別感が必要です。もし真剣交際の告白でぶっちぎりに特別感を出してしまうと、プロポーズではそれを超えていかねばならぬというジレンマに陥ってしまいます。
また、プロポーズに匹敵するくらいのサプライズ感を出すと、女性側が「まだ真剣交際でどうなるか分からないのに…」と変に恐縮されたり、逆に温度感の差が明確になってしまう場合もあります。
過去のケースで
男性があれだけやってくれているのに、自分の気持ちがついていけない現状が申し訳なく、お断りしたい
という極めて悲しいケースもありました。
その点からも、お店を巻き込んだサプライズや、豪華すぎるプレゼントなどはやめておいた方が無難です。
真剣交際の告白でのプレゼントは「気持ちの表れ」|相場と選び方
以前、
「僕にとってはプロポーズと同じくらいの気持ちだということを示したいんです!」
と超絶高価な指輪を告白時にプレゼントしようとした会員様がいらっしゃいました。
「それはやりすぎです!!」と必死に止めたのですが、真剣交際の告白をする際にプレゼントを渡すこと自体は大賛成です。
ただリングなどのアクセサリーは少々インパクトが重すぎますし、大きなお花は意外とかさばって持ち帰るのが大変だったりします。そのため、お花の場合は小さなブーケくらいがよいでしょう。ベストは、鞄にも入れることができ、家でも手間なく飾っておける「ハーバリウム」あたりです。
プレゼントの相場は「3,000〜10,000円程度」が一つの目安
金額に決まりはありませんが、現場でお相手が素直に喜べているのは3,000〜10,000円程度のゾーンです。ここを大きく超えると「お返しをどうしよう」という負担が先に立ってしまいます。
| おすすめ | 理由 | 避けたいもの | 理由 |
|---|---|---|---|
| ハーバリウム・小さめのブーケ | かさばらず、飾って残せる | 指輪・ネックレス | プロポーズと混同され、重すぎる |
| 好みが分かっている紅茶・お菓子 | 気軽に受け取れる | 大きな花束 | 持ち帰りが大変・電車で目立つ |
| ハンドクリーム・入浴剤 | 消えもので負担が少ない | ブランドバッグ・高額品 | お返しの負担が大きい |
| 仮交際中に「欲しい」と話していた小物 | 「覚えていてくれた」が一番効く | サイズの必要な衣類 | 好みとサイズの外し方が大きい |
渡すタイミングは「告白のあと」が安心
先に渡してしまうと、お相手が「これは受けなきゃいけない空気なのかな」と感じてしまうことがあります。告白を伝え、返事を聞いたあとにお渡しするか、お店を出る直前に「よかったら」と添えるのがスマートです。
他にも、もし仮交際中に「これが欲しい」と聞いたものがあれば都度都度メモをしておき、真剣交際を考えているあたりでカウンセラーにご相談ください。
なお、プレゼントは必須ではありません。用意がなくても告白の価値は下がりませんので、「準備が間に合わないから告白を先送り」だけは避けてくださいね。女性からクッキーなど簡単なプレゼントをお礼に渡すこともおすすめですよ!
【女性向け】仮交際で好意を伝える方法と、女性から真剣交際を切り出す言い方
ある大手相談所の調査では、男性の約79%が「自分から告白する」と答える一方、女性の約74.7%は「相手からの告白を待つ」と回答しています。つまり、女性側は「待つ時間」が長くなりがちです。
5回目のデートなのに、まだ何も言われない…
というご相談は本当に多いです。ここでは、待つ側の方が取れる現実的な手をお伝えします。
告白されないときは「脈なし」ではなく「踏ん切りがついていない」ことが多い
男性側が告白しない理由は、実はシンプルなものがほとんどです。
- 断られるのが怖い(過去に交際終了の経験がある)
- 好意のサインが読み取れず、確信が持てない
- 「まだ早いのでは」と気を使いすぎている
- そもそも進め方を知らない
つまりこちらから少し安心材料を渡すだけで、動き出す方が多いのです。
仮交際中に好意を伝える3つの言い方
「告白」ほど重くなく、けれど確実に伝わる言い方です。デートの別れ際や、お礼の連絡に添えてみてください。
| 伝え方 | セリフ例 | 相手が受け取るメッセージ |
|---|---|---|
| 次を楽しみにしていると伝える | 「次に会えるのが、もう楽しみです。」 | 継続の意思がある=安心材料 |
| 具体的にほめる | 「予定を先に組んでくれるところ、すごく安心します。」 | 自分を見てくれている=自信になる |
| 未来の話に乗る | 「その話、私も一緒に行ってみたいです。」 | 先を一緒に考えてくれている |
それでも動きがない場合は、カウンセラー経由で「そろそろお気持ちを伺いたい」と伝えてもらうのが最短です。相談所ならではの、角が立たない伝え方ができます。
女性から真剣交際を切り出す場合のセリフ
女性から申し込んで構いません。むしろ、上記のとおり男性は「断られるのが怖い」ので、喜ばれるケースが多いです。
- 「私からで恥ずかしいのですが、〇〇さんと真剣交際に進みたいと思っています。」
- 「他の方とのお付き合いは終わりにしたいと思っていて。〇〇さんはどうお考えですか?」
- 「〇〇さんの誠実なところが本当に好きです。お返事は急ぎませんので、考えてもらえませんか。」
3つ目のように「お返事は急ぎません」を添えると、男性側も冷静に考えられます。
【女性向け】告白への返事は正直&明確に
以上が、真剣交際の告白についてでした。
これに対して「返事は正直に、そして明確に」返しましょう。
真剣交際の申込みを受ける場合
真剣交際の申し込みを受ける場合にはもちろん
私でよければぜひ!
と明確にOKだという意思を伝え、可能であれば男性の素敵だと思っているポイントを併せて伝えればベストです。
また、上述したように男性側は大きな緊張と事前準備を経て、告白に至っています。プレゼントをもらえる場合もあるでしょう。この点についても、「凄く嬉しかった!ありがとう!」と感謝の念を伝えて下さい。
頑張った男性も救われますし「こうすると喜んでくれるんだ!」ということを分かってももらえます。今後のプロポーズや、結婚後の記念日にも大きく影響することでしょう。
真剣交際に進むか保留したい場合
一方、まだ真剣交際に進むか決められず、保留したい場合もあるかもしれません。その際、大きく3つのことを必ず伝えましょう。
ポイント
- 告白へのお礼
- 保留したい意思
- お相手の素敵なところ
まずは、お礼からです。
いきなり「ごめんなさい」と伝えると、予想以上のショックを男性に与えてしまいます。まずは相手の努力や告白を受け取り、嫌ではなかったということを示すためにも「そんなことを言ってくれて、本当にありがとう。」と伝えてください。
その後、「でも、もう少しだけお返事を待ってもらってもいいかな?」と結論を伝えます。
ここで変な間を作ると男性はじんわり悲しさが強くなってきますので、すぐに「〇〇さんは、〇〇なところが本当に素敵で、一緒にいて楽しいんだ。」と拒絶してはいないことを伝えましょう。
そのうえで、「でも、自分が真剣交際に進むか、もうちょっとカウンセラーさんにも相談してみたくて。ただ〇〇さんのことが嫌いとか、進む気が全くないってわけではないんだよ。だからすごく嬉しかったし、早めに自分の気持ちも伝えられるようにするよ」などと、確約はしないまでも、相手のことを否定せず、むしろ肯定的に伝えたうえで、保留させて欲しい旨を伝えましょう。
1.2まで話し、その後沈黙すると、それはもう地獄のような空気になってしまいます。しっかりと3を伝え、フォローした後、できれば料理の話やお酒の話など、自然と別の話にもっていければベストです。
【男性向け】保留されたら
保留されたら、「分かった。率直な気持ちを教えてくれてありがとう。僕は同じ気持ちで待っているから、気になる点や不安点などあったら教えてね。」と真正面から受け止めてください。
まかり間違っても
- 「せっかく準備したのに…」
- 「それは悲しいわ…」
など、冗談でも相手が反応に困ることを言ってはいけません。
すぐに「よし、じゃあこの話は終わり!デザート食べよ!デザート!」などと他の話題を明示してあげてください。
「保留=検討する」ということですから、ここで感情的になってもいいことは一つもありません。むしろ建設的に、お相手が気まずくならないように接してあげることで、より真剣交際に進む確率はあがるでしょう。
その後カウンセラーに泣いて連絡くれるのは超OKです。一緒に話しましょう!
女性からの告白ももちろんOK!
なお、一般的には男性が真剣交際の申し込みをしますが、別に女性から申し込んでも問題はありません。むしろ喜ばれるケースが多いです。
もちろん、人気の男性に早めに告白しても、失敗してしまう可能性があるので、やはり事前にカウンセラーにはご確認いただけるとありがたいです。
告白のあとは3分岐|OK・保留・お断りそれぞれの進み方
告白は「言って終わり」ではありません。返事はOK・保留・お断りの3つに分かれ、それぞれで次の動き方が変わります。全体像を先に押さえておくと、当日も落ち着いていられます。
| 返事 | その場でやること | 翌日〜1週間でやること | やってはいけないこと |
|---|---|---|---|
| OK | お礼を伝える/話題を明るいものに戻す | 双方がカウンセラーへ報告し、他のお相手との交際を終了。次のデートで結婚観のすり合わせを開始 | 他の仮交際を残したままにする |
| 保留 | 「ゆっくり考えて」と伝え、話題を切り替える | 連絡頻度は変えずキープ。カウンセラー経由で不安点を確認し、目安1週間で返事をもらう | 毎日返事を催促する/急に連絡を絶つ |
| お断り | 取り乱さず「教えてくれてありがとう」と受け止める | カウンセラーに報告。交際終了か、条件付きで継続かを相談 | 理由を問い詰める/その場で交際終了を宣言する |
保留の返事は何日待つのが普通?
結婚相談所では、おおむね1週間程度が一つの目安とされています。お互いに会える回数が少ない場合は1か月程度かかることもありますが、それ以上長引くと、双方の気持ちがすり減ってしまいます。
待つ側は、連絡の頻度もテンションも「今まで通り」に保つのが最善です。急に増やすと圧に、急に減らすと「怒っている?」と受け取られます。1週間を過ぎても動きがなければ、カウンセラーから状況を確認してもらいましょう。
断られたら仮交際は続けられる?
結論から言うと、続くケースもありますが、多くは交際終了になります。真剣交際を断るということは「結婚相手として考えられない」という判断であることが多いためです。
ただし、「時期が早すぎた」「転職や介護など環境の事情がある」といった理由であれば、仮交際を継続して再チャレンジできることもあります。判断材料はご自身では取りにくいので、必ずカウンセラーに理由を確認してもらってください。
断られた事実そのものより、そのあとの振る舞いのほうが、次のご縁に効いてきます。
真剣交際の告白に関するよくある質問
Q. 告白は何回目のデートですべきですか?
A. 公開データ上は4〜6回目・仮交際1〜2か月あたりが目安です。ただし回数はあくまで指標で、深い話ができているかどうかが本質です。回数が少なくても価値観の共有が進んでいれば早めでも問題ありませんし、逆に回数を重ねていても表面的な会話しかしていなければ、まだ早い可能性があります。
Q. 女性から真剣交際を申し込んでも大丈夫ですか?
A. まったく問題ありません。男性は「断られるのが怖い」で止まっていることが多く、喜ばれるケースが多いです。ただし人気のお相手の場合は、事前にカウンセラー経由でお気持ちを確認してもらうと安全です。
Q. LINEで告白してはいけませんか?
A. 原則は対面をおすすめします。文面が残り、真剣度が伝わりにくいためです。どうしても会えない事情がある場合は、カウンセラーに相談のうえ、「本当は直接伝えたかった」という一言を添えてください。
Q. 返事を保留されたら、何日待てばいいですか?
A. 目安は1週間程度です。会う頻度が低い場合は1か月ほどかかることもあります。待っている間は、連絡の頻度や雰囲気を今まで通りに保つのがコツです。
Q. 告白でプレゼントは必要ですか?相場は?
A. 必須ではありません。用意する場合は3,000〜10,000円程度が一つの目安で、ハーバリウムや小さなブーケなど「かさばらず、お返しの負担にならないもの」が向いています。指輪などのアクセサリーはプロポーズと混同されるため避けましょう。
Q. 告白の前に、カウンセラーに相談したほうがいいですか?
A. 強くおすすめします。結婚相談所では、カウンセラー同士でお互いの意向を事前に確認できます。「今なら受けてもらえそう」という状態を作ってから告白できるのが、相談所を使う最大の利点です。
Q. 告白されないまま時間が過ぎています。どうすれば?
A. まずは「次に会えるのが楽しみです」など、軽い好意のサインを渡してみてください。それでも動きがなければ、カウンセラー経由で意向確認をしてもらうのが最短です。なお、進み方には個人差がありますので、他の方と比べて焦る必要はありません。
結局お相手ファーストで考えられるか
以上、真剣交際に関する告白についてお伝えしました。
あらためて要点をまとめます。
- タイミングの目安はデート4〜6回・仮交際1〜2か月。ただし回数より「深い話ができているか」
- 切り出し方は「合図→理由→依頼」の3ステップ。「真剣交際」という言葉を必ず入れる
- 場所は個室のあるレストランが最有力。LINE・電話は原則NG
- プレゼントは必須ではなく、3,000〜10,000円程度の負担にならないもので十分
- 告白後はOK・保留・お断りの3分岐。保留の返事は1週間程度が目安
男女ともに大きな転換点となる重要な局面。せっかくですので、お相手が喜ぶ告白をし、その後の信頼を作っていきましょう。
ご自分がどう伝えたいかよりも、相手がどう言われたら嬉しいかをうんうん考えることが一番の成功の秘訣です。困ったときは、すぐカウンセラーにご相談くださいね!
※本記事の数値は公表されている統計や各社の公開情報をもとにした目安であり、成果や進み方には個人差があります。
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