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お見合いの申し込みがされない4つの原因|来ない人の見直し点

お見合いの申し込みがされない4つの原因|来ない人の見直し点

この記事でわかること

  • お見合い成立率は平均6〜7%。20人に1人成立が普通で、申し込みゼロは異常ではありません
  • 来ない原因は写真・自己PR文・相手選びの条件・活動量の4つにほぼ集約されます
  • 月に数回お見合いするには数十件の申し込みが目安。件数不足のケースが多いです
  • 写真は満面の笑顔より自然体が有利。見直すべきは『あなた』でなく『見せ方』です

お見合いの申し込みがされないのは、多くの場合「あなたの魅力が足りないから」ではありません。原因の大半はプロフィール写真・自己PR文・相手選びの条件・活動量のどれかに集約されます。ここを整えれば、申し込まれる数は変わります。まずは落ち着いて、原因を一つずつ確認していきましょう。

この記事は結婚相談所の現役カウンセラー「さかとく」が書いています

IBJ加盟相談所で今も数十名の会員を直接担当する現場経験をもとに、一般論ではなく「実際どうすればいいか」をお伝えします。

「お見合いの申し込みがされないのは私だけ?」まずは相場を知る

結論から言うと、申し込みがすぐに殺到しないのは普通のことです。入会して2週間、1件も来ない——というご相談は、現場では本当によくあります。

お見合いの成立率は、平均で6〜7%前後と言われます。IBJ全体の数字でも、申し込み3,366,927件に対して成立215,877組、割合にすると約6.4%(集計年により変動します)。つまり20人に申し込んで、成立するのは1人ペースということ。断られるのが当たり前、くらいの前提でちょうどいいのです。

IBJの2024年成婚白書によると、その年の成婚組数は16,398組と過去最多でした。裏を返せば、その全員が最初は「申し込みが来ない」時期を通っています。あなただけの問題ではありません。

お見合い成立率の相場を視覚化し「来なくて普通」と安心させる
お見合い成立率の相場を視覚化し「来なくて普通」と安心させる

そもそも、なぜ申し込みが来ないの?

原因は大きく4つに分かれます。自分がどれに当てはまるか、チェックしてみてください。

  • 写真:一覧で「思わず手が止まる」写真になっていない
  • 自己PR文:自分本位で、一緒の生活が想像できない
  • 相手選びの条件:希望が細かすぎて検索に表示されない
  • 活動量:自分から申し込んでいない/受け身になっている

意外に見落とされがちなのが、3つ目の条件設定です。相手を絞り込む「かつ条件」を重ねるほど、あなた自身も相手の検索結果に表示されにくくなります。年収も年齢も学歴も、と条件を足していくと、出会える母数そのものが小さくなる。ここは後で詳しく触れます。

プロフィール写真は、どこを直せば申し込まれる?

写真は、申し込まれるかどうかを最も大きく左右する要素です。ここを変えただけで反応が変わった、というケースは少なくありません。

基本は次の通りです。

  • メイン写真は上半身のバストアップ。全身写真はサブに回す
  • スマホの自撮りではなく、できればプロのカメラマンに依頼する
  • 清潔感——髪・眉・肌の手入れ、服のサイズ感を整える
  • 盛りすぎない。会ったときのギャップは逆効果になる

ここで一つ、よく言われる通説に触れておきます。「写真は満面の笑顔が正解」——これは半分だけ正しい、というのが現場の実感です。作り込んだ大きな笑顔よりも、目線がやわらかく、自然体でリラックスした表情のほうが申し込まれやすい。強張った笑顔は、かえって緊張感を伝えてしまうことがあります。大切なのは「笑顔かどうか」ではなく「一緒にいて心地よさそうか」です。

写真の直し方は婚活プロフィール写真のコツ|盛らずに申し込まれる人の共通点で詳しくまとめています。

申し込まれるプロフィール写真の改善点をNG/改善で対比
申し込まれるプロフィール写真の改善点をNG/改善で対比
その「うまくいかない」には、<br>必ず理由があります。

自己PR文は、何を書けば「会ってみたい」と思われる?

写真の次に見られるのが自己PR文です。ここでやりがちなのが、趣味や経歴を並べただけの「自分の説明書」になってしまうこと。

相手が本当に知りたいのは、あなたのスペックよりも「この人と一緒に暮らしたら、どんな毎日になりそうか」です。休日の過ごし方、大切にしている価値観、結婚後にやってみたいこと。読んだ相手が二人の生活を想像できる文章にすると、申し込みは通りやすくなります。

もう一つ、見つけてもらう視点も忘れずに。相手は条件や言葉であなたを探しています。料理・アウトドア・映画など、会話のきっかけになる具体的な言葉を自然に入れておくと、お見合いの席でも話が広がりやすい。抽象的な「優しい人が好きです」より、具体が強いのです。

自分から申し込んでいるのに成立しない。件数が足りない?

受け身で待っているだけでは、なかなか状況は変わりません。かといって、数件申し込んで「ダメだった」と落ち込むのも早すぎます。

成立率が6〜7%なら、計算はシンプルです。お見合いを1回実現するには、単純計算で15人前後への申し込みが必要。月に数回お見合いをしたいなら、月に数十件の申し込みが現実的な目安になります。「申し込んだのに」ではなく「まだ数が足りていないだけ」というケースは、本当に多いのです。

希望するお見合い回数(月) 目安の申し込み件数
1回 約15件
3回 約45件
5回 約75件

※成立率を約6.6%として計算した目安です。相手の年齢層やエリアで実際の数字は変わります。

もう一つ大切なのが、申し込まれる側になったとき、断りすぎないこと。条件から少し外れる相手でも、まず会ってみることで見えてくるものがあります。書類上は違うと思っていた相手と、実際に会って印象が変わった——そういうお話は現場でよく耳にします。※個人が特定されないよう、複数の事例をもとに内容を再構成しています。

申し込み件数からお見合い成立までの目安フローを示す
申し込み件数からお見合い成立までの目安フローを示す

申し込みゼロが続くとき、よくある質問

Q. 入会して2週間、申し込みも申し受けもゼロです。おかしいですか?

おかしくありません。プロフィールの公開には時間差があり、最初の1〜2週間は数件あれば十分なペースです。無音の期間があっても、写真とPR文が整っていれば少しずつ動き出します。焦って条件を緩めすぎる前に、まず土台を確認しましょう。

Q. 何件くらい断られたら、やり方を見直すべき?

成立率から逆算すると、20〜30件申し込んで1件も成立しないなら、写真かPR文か条件のどこかを見直すサインです。断られた事実そのものより、「次に何を変えるか」に目を向けてください。

Q. 一人で頑張っていますが、正直しんどいです。

婚活の疲れは、多くの人が通る道です。婚活に疲れた…休む?続ける?8割が抱える疲れの判断基準婚活が一人でできないのは当然|自力の限界と伴走者の選び方も参考にしてみてください。

次の一歩:原因は「あなた」ではなく「見せ方」にある

申し込みがされないとき、責めるべきはあなた自身ではありません。整えるべきは、写真・PR文・条件・活動量という「見せ方と動き方」です。ここは、変えれば反応が変わりやすい部分。

とはいえ、自分のプロフィールの弱点は、自分ではいちばん気づきにくいもの。もし何を直せばいいか迷ったら、第三者の視点を一度入れてみてください。担当カウンセラーに相談する、あるいは無料相談で今の状況を整理してもらうだけでも、次の一歩は見えやすくなります。効果には個人差がありますが、原因が分かれば、そこから動き出せます。

この記事を書いた人

さかとく

婚活サロン 彩星(さいせい)主宰/IBJ加盟結婚相談所 現役カウンセラー

IBJ加盟の結婚相談所で現役カウンセラーとして活動中。これまでに累計200名以上を担当し、今も第一線で数十名を並行サポートしているため、今の市場と現場を踏まえた助言ができます。ウェブマーケティングのライターとして培った「選ばれる見せ方」と、年間数千人の応募が集まる企業で人事部長として採用責任者を務めた「人を見極める視点」を、婚活に翻訳してお伝えしています。

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